ちむどんどん23週112話 2022年9月13日火曜放送後のあらすじと感想です。
さらに「ふたりで山に向かう歌子と智」と題して1週間後の9月20日(火)24週117話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。24週タイトル「ゆし豆腐のセレナーデ」
目次
ちむどんどん23週112話 放送後のあらすじネタバレ バックハグで男みせたにーにとSNS絶賛
『ちむどんどん』の店先にやってきた賢秀は清江と鉢合せになります。
話があると言う賢秀から逃げようとする清江ともみ合いになり、痴漢だと間違えられて警察が駆け付けた隙にその場から消えてしまった清江。
疑いも晴れて誕生会が始まると、賢秀は自分が千葉の養豚場で働いていることや清江を探して東京にやってきたことを明かします。
話を聞いた暢子は清江がリリーであると確信し兄に伝えます。
清江を探そうと思った暢子は『アッラ・フォンターナ』にも連絡しますが、房子が電話を切った途端に清江があらわれたのでした。
心変わりしたって嘘つきになってもいいから意地を張らずに好きな人と一緒にいるべきだと清江を諭す房子。
同じころ、三郎も賢秀に向かって嘘だったと謝るか後ろから抱き付けばすべては伝わると助言していました。
そんな賢秀は杉並の歓楽街で遂に清江を見つけます。
そして、三郎に言われた通りに後ろから抱きしめたのでした。
[23週112話を見た視聴者の感想]
清江を探し続けた賢秀は遂に清恵の勤める店の前で巡り合えます。
そして、真心をこめて自分の想いの丈をぶつけた賢秀に対して清江はどう答えるのか。
さらに暢子は狩野養豚場の豚肉にたどり着けるのか。
・房子さんと三郎さんが若い清恵と賢秀を導くのか・・😭😭 すれ違ったまま年を重ねてしまった男女が若い二人がそうならないようにと向き合って背中を押してくれる。(後略)
・房子様の「好きな人と一緒にいたいじゃない」が真実過ぎて、はあ…
※ツイッターより引用
三郎に言われたまま、わざわざ回り込んでバックハグして、最後はかっこよかったにーに。二人はきっとこれからはうまくいくでしょう!よかったよかった。
[23週112話の感想]
自分が養豚場で働いていることを暢子たちに知られたくなかった賢秀でしたが、清江を探すために形振り構わずになったのは本気度がうかがえますね。
お互いに意地っ張りな若い賢秀と清江に、意地を張ったまま長い時間を過ごしてしまった房子と三郎の助言は重みがあります。
ふたりとも本人以外にそれぞれの切実な想いを打ち明けたのは、人の力を借りてでも仲直りしたいと思っている証です。
『雨降って地固まる』になって欲しいものです。
さらに清江が房子に狩野養豚場の話をしたことで、暢子の豚肉探しの着地点が見えてきそうですね。
ちむどんどん24週117話9月20日(火)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
暢子は『ちむどんどん』を連休にして和彦と健彦を連れて一家揃って久々に山原村の実家に里帰りしました。
暢子は杉並にはない沖縄の大自然の中で健彦を遊ばしたり、自分自身も採れたての野菜を味わったりするなど楽しい時間を過ごします。
そんな一家が心からくつろげる時間は瞬く間に過ぎ去っていきました。
一方で、智の入院騒ぎで距離が縮まったかに思えた智と歌子でしたが、その後も進展が見られずもどかしい時間が過ぎていたのです。
そんなある日、智と歌子はふたりで山に出掛けることになったのでした。
[24週117話の予習レビュー]
最終回に向けて主役が暢子から歌子に移るという報道がされていましたが、いよいよそれに向かってのプロローグが始まる予感です。
智の誤報での入院騒ぎ以降も何も進展がなかったふたりでしたが、ここに来てふたりで山に出掛けていく展開は何かを予感させます。
放送が始まったばかりの3話で足を怪我した暢子を和彦が背負って大雨の中で山小屋へ避難するシーンがありました。
その出来事がきっかけとなった大きな変化はありませんでしたが、今度は違う展開も期待されます。
山で何かトラブルに見舞われた智と歌子の距離が一気に縮まる展開を考えると『ちむどんどん』してきますね。
前話111話:清恵がひどいことした
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